ダメおやじの全財産を掛けた崖っぷちFXブログ

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週末のFXお悩み相談会


今日は相場もないですし、為替やトレード手法・メンタル面のことや、
相場観などの悩みについてみんなでワイワイ話し合いましょう!

質問も募集中なのでお問い合わせからどしどし送ってくださいね。

では、今週の質問になります。

*****質問****************************************

結果が出ない時の対処法がわかりません。
どうしても疑心暗鬼になって手が出ずチャンスを失います。
損切り貧乏にもなりやすいですしあべこべになり自滅です。
皆さんはどのように対応されているのでしょうか?

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こちらに対する回答案をコメント欄にて募集しています。
正解はないとは思いますが、自分ならこうするよ~という
意見がヒントとなれば良いなと思っています。

コメント & トラックバック

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  1. 理想は感情と結果を切り離して結果のみを
    フォーカスして考えていくことだと思います。
    なぜ結果に繋がらなかったのか?
    そこには何かしらの原因があると考えますので
    対処法だと思うことを粛々とするだけです。
    慌てれば慌てるほどドツボにはまりますよね。

  2. 「手が出ない」現実的にはこれが一番良い対処かもしれません。

    スキャルが多い自分は、似た位置での出入りが多くなりがちなので
    「短時間で3連敗したらその流れを見送る(離席)」「位置をずらす」
    「別の視点にする(MA、BB、パラボリック、その他オシレーター等 Myチャート切替)」
    「枚数をとにかく減らす」等々と色々あがきます(笑)
    どの足掻きを選択するかは経験からくる勘です。もはや無駄の無駄。
    勿論「ノートレ日」もあります。やらない方がいいという「勘」…(((・・

    こういう時に極力避けるのは「往復ビンタ」です。取れたら嬉しくても
    絶不調の時に倍失うのは脱力か怒りなので。

    『合わない日は合わない』
    どう文句を言っても相場もチャートも動かせませんから自分が合わせられないなら
    見送るのが賢明だと思っています。
    自分で何とか出来るのは資産保護程度です。そしてそれが一番大事です。

    『迷ったら入らない。取り戻そうと思わない。』
    先人方の言葉は沢山あります。全部耳に痛いですが大切な言葉ばかりです。

    チャンスが本当にチャンスだったかは結果論でしかないので
    未来は誰にも分からないと開き直る方が気楽かもしれません。

  3. おいらポジらないと死んじゃう部類の使い物にならない種族なのですが
    やっぱりアオさんの言われるように「お休み」するのも一つかな。
    損切りに毎回引っかかってから思う方向にいくなら
      ・損切りを もう少し幅を持たす
      ・いろいろな時間軸でチャートを見てポジったポイントの理由を探る
      ・方向性がしっかり出るまで「待つ」(できね~~~おいら)
      ・狙っていくペアを決め打ちして動きのくせを自分なりに検証(学ぶ)する

    おいらは、スキャが生き方と思い込んでポジってましたが、
    時間軸を替えて1~3日くらいまでで目標まで逝けばよし!
    と方針を切り替えてからなかなかいい感じになってきました。
    ポジ取る時に「損切り」と「利確」も入れて放置しています。

    勝手な一例ですが、何かの足しになればです。

  4. こんばんは。また、少し書きたいと思い、参加させていただきます。
    宜しくお願いします。

    私は、トレードは「PDCAサイクル」そのものと思います。

    会社で働いていた時には、業務をPDCAサイクルでやっていこうというのが流行っていて、各自が月報を書いて、職員で報告会を開いて、皆でチェックし合うのですが、職員それぞれに意見が対立して、次の行動計画が出来ず、新しいことにもチャレンジできず、既得ルートを歩むというマンネリ現象でした。

    トレードは自分ひとりで誰にも責められることもなく、自分で決めて実行して修正して・・・自分の能力を最大限に高めることができる素晴らしい「お仕事」です。
    しかし、自己満足の世界で、社会的評価は得られないというのが難点ですが・・・。

    P(プラン:チャート診断してトレード計画をたてる)
    D(ドゥ:トレードを実行)。
    C=(チャック:トレード結果の答え合わせ、トレード結果がプラン通りだったかを確かめる)
    A=(アクション:反省して次の機会を狙う)

    このPDCA作業を毎回やっていく、地道な仕事です。
    また、損失は大きくなると切れなくなるので、1回の損失を大きくしないことが、最大の武器となります(資金を守るためにも)。
    損失が出るという事は、チャート診断してトレード計画が間違っていたということになりますので、もう一度、チャートの見直しをして、負けた原因をメモしています。

    特に私は、逆張り(カウンタートレード)が多い時があり、負けパターンが決まっているので、その時は自分は上手なトレードすらできないバカな人間だと悟って、自己嫌悪に陥って、このメモ帳を何度も何度も見直しています。トレンドに逆らうことは自滅なんですね。

    ここからは、参考に・・・エントリーに関しては、①トレンドフォロー(レートにくっつき虫のようにくっついていく事)、②オーバーシュートの逆張り、③東京高(東京安)は欧州・NYで売られる(買われる)、④3波・フラッグ・ペナントのチャートの形、⑤移動平均線の短期と長期の乖離(この乖離を埋めるためにV字や逆V字がチャートに現れる)、⑥レジスタンスライン・サポートライン・レジサポライン・・・これらを念頭に経験値が必要です。
    まずはストップ位置を決めることが出来れば、エントリーはおのずとわかります。
    利食いは難しく、私はV字回復、逆V字回復、倍返し、フィボを活用して決めています。
    ポジポジ病は指値で治しました(ここで売り、ここで買いというのがわかるようになったからです)。
    ナンピン病は、ここからはナンピンしても大丈夫という箇所がわかるようになり、ナンピン指値をしています。

    どうしても、計画通りにチャートが動いてくれずに(自分でチャートを動かすことができないことはわかっているのですが・・・)・・・上手にトレードできずに、大きな資金を無くした時は、上記のように、何回も何回も自分の欠点を書いたメモ帳を見ています。

    長々と、お恥ずかしいお答えになったかもしれませんが、「欠点メモの確認」が回答です。
    では、来週も宜しくお願い申し上げます。

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