ユーロも10月15日が意識される展開か?

ユーロも10月15日が意識される展開か?

水上さんの解説によるとIMM先物ポジションでユーロのロングポジションが相変わらず溜まっており、いつ弾けてもおかしくない状況が続いているようです。さらに、米系ファンドが解約ルールに則った手順を行うとユーロ売りが出てくる可能性があるという事です。

10月15日と言えばブレグジットの期限ともなり、今週の各種イベントや米大統領選挙に絡んだニュースと材料が多くなるでしょう。だからこそ、膠着した展開となる場合もありますが相場を動かす要因はたくさんあります。ある程度背景は理解しつつ備えて対応していきましょう。

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