8月28日放送 『FX経済研究所』（9月から12月にかけての相場）日経CNBC。今年後半戦はアメリカのレイバーデー（9月7日）明けからが本格化する模様です。そして、日本でも総裁選がありますが11月3日に米大統領選挙があり為替相場への影響は出てくるでしょう。

前回もトランプ新大統領となりドル円は急激な上昇となりましたが、選挙戦中はレンジ相場が続いて様子見ムードとなりました。今回も同様に米大統領選挙まではレンジ相場内で推移する可能性もありそうです。ただ、コロナや対中関係などもあるため目先の材料に不自由しないでしょう。

日本もアメリカも政局があって海外投資家は特に政治状況には敏感に反応してきますので、そのあたりは注意深く確認しておくほうが良いでしょうね。ドル売り圧力がかかりやすくなっているので、基本的な流れはそれになると思いますが今後の先行きは要チェックです。

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