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本日の東京為替市場は昨日の円安の流れや本日のダウ先高、日経平均高を受けてポンド円は133.71円、ユーロドルは1.1280まで上昇しドル円も106.96円と小幅ながら上昇しました。

しかし、米大統領補佐官の「中国は終わった」発言に反応しポンド円は132.74円、ユーロドルは1.1232、ドル円も106.73円まで下落し、日経、ダウ先も下落しました。

ただトランプさんが発言を否定した事で安値売りのストップを取る形でポンド円は133.85円と高値を更新し、ユーロドルは1.1278、ドル円も107.22円まで大きく反発しました。

今はドル円は107.12円、ポンド円で132.42円、ユーロドルで1.1262と上げを縮めています。

大体、今の米政権は信用が出来ないですが、情報を信じて動いた投資家は大迷惑です。

これからですが欧州ではジョンソンさんのコロナに対する規制緩和案が出てきそうです。

昨日買われてますので織り込みとは思いますがファンド勢が動く可能性も有りそうです。

指標は英、欧で有りますね。

NYでは株価や要人発言で動く可能性は有ります。

指標は有りますが大きな反応はないでしょう。

ドル円ですが上値は107.30円、下値は106.80円でしょうね。

ポンド円ですが高値は東京高値の133.80円台で安値は132.80円でしょうね。

ユーロドルですが1.1280を越えれるかですが越えれば1.13、下値は1.1220と見ています。

本日は早朝からポンド円を4回売り、51pの利です。