2021年8月19日 ドル円のミストレード

2021年8月19日 ドル円のミストレード

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こんばんは。ダメおやじです。

トレードは、上か下かを当てる(予想する)ゲームでは無いと、言われます。では、何故、アナリストや評論家が日経平均の予想をするのでしょうか?

トレードするうえで、テクニカルで上か下かを判断して、上と判断すれば、どこで買うかを探す。予想無しではトレードは出来ません。予想(読み)が外れる場合もあるし、相場急変に巻き込まれる事もあります。

毎日、買い場・売り場のレートを提示していますが、これは以前ブログに書きました手法「XP5.10とんがりハンター(以前は5.20でしたが、今は5.10にしています)」そのままのレートです。

また、上値や下値についても皆さまの質問コーナーでお答えしましたエンベロープ20を利用したもので、まるがりハンターとネーミングしています。

さらに、レジスタンスやサポートについてピボット分析を利用している事も質問コーナーでご披露しましたが、今は、各FX業者が早朝に情報提供していますので、記事の中では省略しています。以前は提示していましたが。

今朝は、ドル円について、売り指値・買い指値を提示していましたが、本来は買いトレードでした。

XP5.10とんがりハンターではエントリー基準を決め、デットクロスに売り指値をするのですが、トレンド方向はまるがりハンターのエンベロープ20で判断しており、トレンドが上であるので、本来は買いトレードでありました。判断ミスでしたね。申し訳ありません。

結局は、売り指値まで戻ってきて買い指値が入ったので、結果オーライではありました。エンベロープ20で流れを判断するのですが、1時間足だけでなく、4時間足や30分足で、前日の流れも読んだうえで判断をお願いしますね。

 

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