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ドル高?ドル安?どちらに動く??

ドル円はコロナショックで101.175まで下落しましたが、有事のドル買いが意識されV字回復となりました。その後は世界経済の先行き不透明感からリスク回避の円買いも進みやすいく、じりじりと値段を下げる展開となっています。このまま下がって行くのか?と思われていた所に買戻しなども入り、方向感のない硬直した展開となっています。

今後、ドル安になるのか、ドル高になるのか、要因をまとめてみましたので、着目して考えてみると良いと思います。

ドル安要因
・FRBの緩和策
政策金利の引き下げを行い、さらにマイナス金利まで言及してきたことからドルが売られやすい地合いとなっています。国債等の資産買い入れや銀行融資をしやすくするなど、市中にお金が回りやすくするなどの金融緩和策の拡大によるものがあります。

・マイナス金利を織り込みにきている
先ほども書きましたが、トランプ大統領がマイナス金利導入も迫って株価下支えを黙している事から、市場ではそれを織り込みにきておりドルが売られやすい地合いにはなっていると思います。ただ、トランプ大統領はドル高支持も表明しているのでマーケット関係者は混乱しています。

ドル高要因
・米国債の発行額拡大
経済対策のため財政出動を拡大させると米国債の発行額が拡大してしまいます。そうなると米国債価格は下落して金利が上がります。需給の関係からドル高になる可能性はあると思います。ただ、実態を反映しない無尽蔵な財政出動には限界がありますので、どこかで調整も出てくるとは思います。

・ロックダウンの長期化
実体経済への不安が高まれば有事のドル買いでの買戻しがあったように、金融資産を解約等をしてドルに戻す行為が増える事になります。さらに、米中摩擦が顕在化しており経済不安が高まれば同じように守りの為にドルへの現金化が行われ、それによりドル高になる可能性はあります。

まとめ

ファンダメンタルズ分析で考えると、ドル高、ドル安要因が混在化しており何が注目されるか意識しておく必要があります。特に今はトランプ大統領により「株価を下支えしたいのでマイナス金利導入をせよ!」と言いつつ「ドル高にせよ!」と矛盾する発言でマーケット関係者も困惑しています。それがレートにも反映されています。

有事であるため着目する情報が日替わりで変わる可能性もありますので、今は何が着目されて相場をけん引しているのか気に留めつつ、トレードはいつも通りのテクニカル分析で行うのが基本でしょう。ファンダメンタルズ情報は流れを予想するため、日足などを確認するようなつもりでチェックするのが良いでしょう。

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