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おはようございます。ダメおやじです。
週明けは米国債入札が低調のため米金利が高くなり（入札をよくするため金利を上げる）、またダウ先物や日経先物の上昇と供にドル買いで始まり、ドル円は136.48円から137.85円まで約1.4円弱を上昇、ユーロドルは1.052～1.058を上下してレンジ状態です。
ポンド円はドル円上昇に連れて167.13円から169.02円まで上昇、豪ドル円は92.39円から92.97円まで上下しながら買われました。
今週ですが、ドル円とユーロドルは押目買いで売り場を探していきます。ポンド円と豪ドル円は単に押目買いを狙いホールドします。
本日はFOMC前のインフレ指標であるCPIがあります。大きく動きそうです。
＜本日の経済指標等＞16:00英雇用統計・22:30米CPI
＜本日の相場の波動＞変化注意日
＜本日の戦略レート＞
・ドル円：買い137.3・136.96・136.8（損切り136.5）利食い138.1・138.4・139.1・140。
・ポンド円：買い168.51・168.15・167.77（損切り167.15）利食い169・169.3・170・170.8・171.3。
・ユーロドル：売りなら1.054・1.056（損切り1.0587）利食い1.049・1.0467。買いなら1.053・1.0523（損切り1.05）利食い1.06・1.062・1.064。
・豪ドル円：買い92.79・92.7・92.6（損切り92.4）利食い93・93.17・93.47・93.63。
本日の戦略レートについては、予め指値・損切り・利食いを設定しておいても良いですが、ナンピンとなるので資金管理にご配慮下さい。また7時頃にチャートを見て予想して書いていますので、その後に予想と違う動きの時にはノートレをお願いします。なお業者間で提示するレートやスプレッドの違い、相場が急変した時はレート通りにはならないのでご注意ください。特に損切りや分割利食いは、各自でも設定をお願いします。
おやじ様、お久しぶりです。
お身体はいかがでしょうか？
私は秋冬は本業が忙しく、為替は仕入れの実需の買いのみで殆ど参加できていなかったのですが、ようやく落ち着いてきた、と数日前にポンド円を166.8で売ったら見事に捕まりました（苦笑）
短期的な流れは上のようですが、少額なので、1月2月ごろには戻ってくると期待して持っていようかな？とも思っているのですが、おやじ様なら損切りした方がよいと考えますか？
2月以降利上げペースも鈍化もしくは停止する可能性も高いと考えると、上値余地より下値余地の方が大きい気がしているのですが、よろしければおやじ様のお考えお聞かせください。
（おやじ様は長期は考えないと仰っておりましたので、来年の1～3月位の中期のお考えを少しお聞かせいただければ嬉しいです。）
匿名さん、こんにちは。
上昇トレンドなので、下げは難しいかもです。
3日ルールで、今夜、下げなければ、損切りするか、
少しでも下げれば15日迄ホールドしてみるか、ですね。
日足とんがりハンター173.4円で損切り設定という一手もあります。
2月の利上げ鈍化で下げるかもですが、今はまだ上昇中ですね。
2ヶ月という長い期間をマイナスで、ホールド出来るというメンタルと資金管理が必要ですね。
必要な物は時には要らなかったという事も多々あるので、今夜の動きで考えてみてはいかがでしょう。
お互いに頑張りましょう。