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週明けの東京市場は、イギリス首相の交代が期待されポンド高で始まりました。

ドル円は週末の介入騒ぎから買い戻しが続き、鈴木大臣が介入について 「投機筋と対峙しているので コメントは控える」と発言、149.71円から一気に145.54円まで4.2円急落、クロス円も同様に急落しましたが、急落後は急速に戻り、大きく上下に揺れています。

介入では無いと思いますが、週末の介入後に輸出入企業（実需）が慌てて年度末に向けて為替予約したこともあり、業者間のレートがかみ合わず、大きく揺れているのではないかと思います。

ドル円クロス円は早朝は売り方向を示していましたが、東京オープンで買い方向になっています。

上下に揺さぶられるので買いでも売りでもどっちでもいいかもしれませんね。ただ、急激に変化するので、STOPだけは然りとお願いします。

STOPは根拠が崩れるところに置いていますが、最近は狩られることが多いので、もう一段大きく崩れては困る場所に置いています。

これからですが、欧州・英PMIがあり、欧州通貨は買われるかもです。ただ、30分足ではＭＡ20が横ばいで上にどんどん伸びる感じでもないですね。

＜保有ポジション＞

・ポンド円：売り169.002円

・ポンドドル：売り1.13736

ポンドは買い方針ですが、買い場まで売ってみました、如何に？