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円高・ドル高のリスクオフ・・・

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こんばんは。ダメおやじです。

静かな動きです。ドル円は東京で買われて売られて行って来いで小幅下落、ドルストは小幅上昇ですがまだまだ上値は抑えられて、ドル高・円高でリスクオフです。

ユーロドルは先行して下落トレンド、相場を牽引してきた豪ドルも下落、ポンドも利上げゼロで魅力が無くなりました。

相場の反転については夕方の記事に、アノマリーの日柄変化とサイクルについて書きましたので、ご覧下さい。

さてさて、1990年代バブル時代に証券会社が増えて証券勧誘が増え、猫も杓子も株・株・株の時代に入り日経4万円という大相場を作りました。

2008年リーマンショックの頃、為替FXが始まり人気の投資先となり、ポンドは3ヶ月で200円下落し、大相場を作り上げました。原油も同じ頃に大相場でした。

続いて、米株やゴールドに人気が移り、そして、今は仮想通貨という新商品が出て、1年で300倍以上、億入り人続出という大相場を作っています。

新しいモノが出てくると、必ず、日本経済がどうのこうの、暮らしがどうのこうの、そんな事は関係なく、大相場になります。

これが「嵐が来ればゴミも塵も舞い上がる」です。

私が勝手に言っているだけで、相場格言ではありませんが、嵐が来るというのは天気予報でも事前に予測出来ることであり、それに対応して乗っていけば大儲けという事です。

これは相場格言「人の行く裏に道あり花の山」にもつながります。

人と同じ事をしていたのでは儲かりません。人と逆の事をすれば大きな利益(宝)が待っているという事で、仮想通貨が出始めた頃は疑心暗鬼の人が多く、その群衆を逆手に仮想通貨に入った人は大儲けとなっています。まだまだ、仮想通貨は何百種類もの通貨があり、大げさですが株式市場と同じくらい銘柄があるので、これからの仮想市場(暗号資産市場)になることは間違いないと感じています。

また、暗号資産は株式資産と違い、株式は企業経営に基づいて作り上げられるので株主の一存だけでは動かせませんが、暗号資産は熱狂が作り上げるので、大きな相場を醸し出せるという点でも大きな市場になりそうです。

<保有ポジション・トレード方針>

ポンド円:売り156.141円

ポンド円:買い152.805円

本日は日柄変化の初日で、1時間足ゴールデンクロスのプルバックでボリンジャバンド5σ2下限で買い指値ヒットです。

ポンドドル:買い1.34629

同じく1時間足ゴールデンクロスのプルバックで買い指値ヒットです。

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