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本日の東京為替市場は、米中日の先物株価の下げによる海外短期筋の売りで値を下げ、今はドル円は109.92円で横ばい、ポンド円は143.03円まで戻して動いています。

日銀の内容は全く反応なし、材料なしですね。

これからですが、動く材料としては、英雇用統計があります。年末から弱い英経済指標が続いており、利下げの声も出て市場も織り込み始めている感じです。

一段の弱い結果ならば売りになりそうです。

また、世界経済フォーラムダボス会議もあり、トランプさんが演説する予定で、こちらも発言内容に注目が集まっているようです。

本日のドル円のコマ足のスタート値は110.07円で、現在は110.05円ですので陰線を形成しています。　現時点での転換するポイントはローソク足で110.01円以上となっています。

ドル円ですが、110.10～109.70円、109.50円でしょう。

本日のポンド円のコマ足のスタート値は143.33円で、現在は143.13円ですので陰線を形成しています。　現時点での転換するポイントはローソク足で143.59円以上となっています。

ポンド円ですが、今は上値144.30円、下値142.70円ですね。

ユーロドルですが、上値1.1110台、下値1.1070台ですね。

【現在のポジション】

GBPJPY　売り　141.60
GBPJPY　売り　144.25