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おはようございます。

昨日は東京では香港の人権擁護法案が米議会で可決し、中国が報復処置を取るとの報道でドル円は108.34円、ポンド円で139.75円まで下落も日経平均の下げ幅縮小で下げを埋めました。

しかし、上値も重くドル円、ポンド円とも小幅安でした。

欧州でも特に材料はなくドル円は108.40円、ポンド円は139.90円台中心に動いていましたがNYでドル円は108.73円、ポンド円で140.45円まで上昇しました。

特に材料は有りませんが、最近の下げで売りが少し溜まったところで米系ファンドに狙われたのでしょう。

その後は、上下に振れましたが、前日と変わらず、ドル円は108.50円、ポンド円は140.20円付近のレジサポラインで終わりました。

結局は目立ったのは、NYでの上げだけでしたね。

本日も特に重要指標はなく、米中関係のニュースや米株価動向で動きそうですね。

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ドル円ですが、上値108.80円、下値108円ですね。

ポンド円ですが、上値140.50円、下値139.80円ですね。

ユーロドルですが、上値1.1090、下値1.1050でしょう。