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おはようございます。

昨日は、東京では日経平均安と米金利低下を受けて、ドル円は106.25円まで、ポンド円は128.75円、クロス円も売られましたが、欧州では「東京安は買われる」市場間の癖で切り返しました。

特にポンドは、英独や英仏首脳会談で、アイルランド国境のバックストップ問題を協議し、解決するとの報道で、東京高値を上抜きNY序盤で130.69円まで急伸しました。
上げ一服のFix後から、マクロン仏大統領が9月末まで協議継続するとの会見で利食い売りとなりましたが、高値圏を維持しています。

EU各国も景気減速しており、イギリスの離脱でこれ以上悪くなっては困るらしいですね。

ユーロドルもECB議事録で景気減速は予想より長引くと示され、売られましたね。

今日は週末でポジション調整で終始するでしょう。G７もあるので。

ドル円ですが、上値106.60円、下値106.30円ですね。

ポンド円ですが、上値は130.80円、下値は129.80円でしょう。

ユーロドルですが、上値1.11150、下値1.1050、一週間変化なしですね。

本日も検査があり、記事更新ができませんが、週末、がんばりましょう。