新型コロナ状況で振り回される金融政策

昨日発表になった豪政策金利発表では市場予想通りで政策金利は据え置きとなりました。資産買い入れについては縮小する一方で、期間を延ばすという事で強弱入り乱れる結果となりました。

各国ともに新型コロナの影響が読めない状況で、金融政策の出口戦略を描かなければならないため難しいかじ取りを余儀なくされています。今後も同じ状況で膠着相場となる可能性があります。

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