ドル円・ポンド円のポイント

ドル円・ポンド円のポイント

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本日の東京市場は、昨夜のNYの突っ込み戻しを引き継ぎ、ドル円は134.4円から134.7円、ポンド円は168.1円から168.6円、豪ドル円は89.9円から90.2円まで戻しています。

ユーロドルは1.09台で横滑り。

小幅な動きでトレンド継続で下へ行くか、トレンド転換で上へ行くか煮詰まっています。

週末なので無理することはないでしょう。

来週は戻り売りに入りますが、マド軍曹がユーロ円がサポートに来ているという情報を出してくれて、他のクロス円も追従すれば、突っ込んだとこは買い場かもです。

・ドル円:上値134.9・135.3、下値134.25・134

・ポンド円:上値169.3・169.8、下値168・167.6

・ユーロドル:上値1.094・1.096、下値1.09・1.084

・豪ドル円:上値90.3・90.6、下値89.7・89.3

コメント

  1. こんばんは、おやじ様。
    値動きが少し荒っぽいようですが、レンジ特有のものでしょうか。
    目先レンジだと仮定するなら、突っ込み売買は躊躇しますねぇ。
    ストレートも幾分膠着気味ですし、そうするとクロス円もドル円しだいになるのでしょうか。

    そのドル円ですが、ぱっと見でチャートを見ますと、ちょっと分かりにくいように思えます。
    とりあえず、私なりのチャートのフォーメーション分析を出してみます。
    無論、人によってフォーメーションの認識は様々なのですが、私自身は直近60分足で、5/4の134.22~134.88の値幅ラインを基点としたメガホン(ブロードニングフォーメーション)を形成中と見ています。

    (以下参照URL)
    https://twitter.com/kent60463013/status/1656958802124767233

    ちなみにこのラインですが、後付で引いて講釈を述べてるのではなく、実は先出しで引いています。
    種を明かすと特定の時間帯の高安値を基点に微調整して引いてるのですが、値動きがそれに沿っているのも面白いものです。
    この辺もAIで分析してみたら面白い結果が出るかもしれません(私は面倒なのでやりませんが)。
    いずれにしましてもメガホンも一種のレンジですので、値動きに翻弄されないよう注意したいですね。

    • マドワゼル軍曹、おはようございます。
      ドル円分析はさすがです、ブレイクアウトが一目瞭然ですね。
      メガホンは知りませんでしたがぴったりの表現です。
      ブログでも使わせていただきます、ありがとうございます。
      核ある確りとした分析、これからもよろしくお願いします。