USDJPYのチャート分析と戦略

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おはようございます。ダメおやじです。

USDJPYのチャート分析と戦略を考えてみました。

<テクニカル>
・短期移動平均線20、中期移動平均線40。ゴールデンクロスで買いトレンド、デットクロスで売りトレンドとしています。
・ボリンジャバンド20σ1は、移動平均線20のローソク足の62%が収まることから補足的に利用しています。
・一目雲は、転換線10・基準線20・先行スパンB40で、移動平均線を抑えているか、支えているかを可視化できるために利用しています。移動平均線と一目雲が絡んでいる時はレンジ相場と言えます。

今までのテクニカルは、ダウ理論を基にしたエリオット波動論やサイクル理論、移動平均線を基にした一目均衡表などがありました。
エリオット波動論が流行った時には、皆々がエリオット波動を利用していましたが、エリオット波動通りにならないAI(自動売買)が出てきて、使えないものになってきました。
このように、流行っているテクニカルを覆す動きをするAIが組み込まれてくるのですね。
今は、チャネルラインが流行っていますが、私は昔ながらの移動平均線を愚直に使っています。

<USDJPYの環境認識>
・週足:移動平均線と一目雲が絡まってレンジ相場
・日足:買いトレンドであるが、移動平均線が横ばいになって頭打ち
移動平均線20と40がゴールデンクロスやデットクロスしたレートに引いたラインが、日足・4時間足・1時間足ともに同じレートにある(113・111・109.5・108・106.5)。
・4時間足:110~108のレンジ相場

<トレード戦略>
・109.80、110ストップで売り
・110を抜ければ、111~113

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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