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ドル円チャート分析

ドル円チャート分析

皆様、こんばんは。

ドル円のチャート分析です。いつもどおり、手法「XP5.10とんがりハンター」を利用した解説です。

インジケーター 移動平均線5と10と20及び200 ボリンジャーバンド5σ2と5σ3 エンベロープ20乖離1と1.62

この手法はダウ理論①「ファンダメンタルズやセンチメント等の全ての事象を平均値が織り込む」を基にテクニカル分析トレンド系のグランビル法則のゴールデンクロスやデットクロスした後のプルバックを利用したエントリー手法です。
・MA5と10のゴールデンクロス、その時のMA5下限、BB5σ2のとんがったところ(とんがりと命名)に買い指値で待機する。BB5σ2はローソク足の約98%が理論的に収まる事から利用している。ナンピンになるので資金管理に配慮。損切りはBB5σ3(損切になって反転もある)、他に3日ルールで3日たっても利が乗らないポジは切る(これ以上損失が出ると取り戻すのは無理という許容金額前に切ること)。利食いはエントリーと損切が決まるのでリスクリワード1:1以上で設定、または次にクロスしたところ、とんがり等臨機に。売り指値はデットクロス、買いの逆。どの通貨ペアでも、どの時間軸でも手法は同じ。他にMAとBBがクロスしたところもエントリーポイントになる。手法の「XP」とはMAやBBなどのクロスがポイントという意味、「5.10」はMAのパラメータ。エンベロープは移動平均線を上下にずらしたもので相場の行き過ぎ感をみています、MA200は乖離を見ています。日柄変化日はダウ理論②「トレンドにはサイクルがある」に基づいたテクニカル分析トレンド系のサイクル理論の中のベンナー理論・一目均衡表・フィボナッチ係数から算出。相場の転換または加速化を暗示することが多いです。

また、相場の癖についても週末に書いていますが貼り付けておきます。①「東京市場は朝売りまたは朝買いの一本締め(東京はNY市場の流れを継ぐか、利食いで否定するかのどちらかが多い)」②「月曜火曜の急落急騰は戻す(週明けは東京勢と海外勢の殴り合い)」③「東京高は海外で売り、東京安は海外で買い(市場ごとに窓が開くため)」④「月末月初要因の欧州通貨フローに注意(月末月初は実需の欧州通貨の買いまたは売りフローが出る)」⑤「ひげ剃り(ローソク足のヒゲは消される、STOP狙い)」⑥「腹七分目(頭と尾っぽはくれてやれ、コツコツトレードする)」⑦「日足週足の十字ローソク足に注意(十字は高値安値が接近でSTOPを狙いやすいため、トレンド転換またはトレンドの加速化につながりやすい)」⑧「3日ルール(損切りの1つ、株のBOSトレード方法(バイ・オン・セル)を基に、3日たっても利が出ないポジションは一旦リセットの意味)」などがあります。気に留めておいてください。

 

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