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おはようございます。

昨日は仲値終了後に国内輸出の売りでドル円は119.58円、ポンド円で144.45円まで下落しましたが、その後は反発しドル円はNYで111円を越えるとストップ買いで111.23円、ポンド円は145円の攻防後にストップを巻き込み145.66円まで上伸しました。

上げの材料とすればドル円は対中貿易緩和の改善期待、ポンドはメイさんがブレグジット延期を示唆した事も有りますがドル円は何回も材料視されており大きく上げる材料にはならず、ポンド円も昨日朝に公表されており特に問題はないと思ってました。

何れにしても商い薄、値動きが小さい中でファンド勢の標的にされたのでしょう。

ドル円は今は111.05円と高値から下げていますが、ポンド円は145.45円と強含んでいます。

今までの経験則からいえばNY高は東京では下げる事も多いのであまり気にはしていませんが。

本日は特に材料は無くファンドの動きと株価次第でしょう。

ドル円ですが、上値は111.30、下値は110.70、110.60、弱材料もぼちぼち出てきており、売り方にとってももう少しの辛抱です。

ポンド円ですが、上値145.80、146までで、下値は145、144.80とみています。

ユーロドルですが、上値は1.1380、下値は1.1380台で動きなしですね。

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