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おはようございます。ダメおやじです。

昨日までは米株の企業決算はコロナ禍の中でも好決算をはじき出し、これがピークアウトと見るか、これからがスタートと見るか、分かれるところでしたが、昨夜の米ISM景況指数が鈍化したことで先行き不安が出たようです。

インフレは程遠く米金利も1.15％まで低下し、更に独金利はマイナス金利まで至り、米株は下落し、ドル円は109.74から109.18まで下落、ポンド円も152.85から151.53まで下落しました。

ドル安相場で、ユーロドルは1.1858から1.1897まで堅調に上昇しましたが、先週高値は抜けていません。

本日は豪金融政策があります。昨日の記事にも書きましたが、先行銘柄か遅行銘柄か、着目している豪ドルです。豪ドルが上昇に転じれば、ドルスト全てが上昇となります。逆に、ユーロドルが下落すれば全てが下落の豪ドルに追従していくことになります。

＜本日の経済指標など＞豪金融政策（13:30）

＜相場の波動＞変化を起こすポイント日　波動に注意肝要

・ドル円：上値109.8、下値108.8とみています。売り109.4・109.62

・ポンド円：上値152.85、下値151.3とみています。売り151.98・152.45

・ポンドドル：上値1.394、下値1.383とみています。売り1.3916・1.3922

・ユーロドル：上値1.192、下値1.184とみています。売り1.1883・1.1889

＊上記のレートは、日足の高値と安値に値幅を加味して提示していますが業者間で提示するレートやスプレッドが違います、また、相場が急変した時はレート通りにはならないのでご注意ください。特にストップは各自で設定をお願いします。

昨日のポンド円売り152.739→152.152、ポンドドル売り1.39307→1.38933で決済しました。

寝ている間にポンド円の買い指値がヒットでした。