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おはようございます。ダメおやじです。

コメントにもありましたが、夏枯れ相場でリスクオンとオフが乱れる一本調子にはいかない相場です。7～9月は、海外ファンドは長期休暇に入り手仕舞い、夏場は原油の消費も少なく、デルタ株はワクチンにより重症化は激減していますが疑心が強いです。

昨夜は米株が今年最大の720ドル下げを反発して下げの半値以上まで戻しました。これを強いと見るか、絶好の売り場と見るか、分かれるところです。株は信用買いポジションが残っており、この下げで解消され、また株価が戻したのでやれやれと利食いできたとなれば、次は本格的な売り相場でしょう。総体的に原油下落、ゴールドや仮想通貨などの資産も下落、株だけが上昇とは整合性がとれないとは思いますが。

本日からは、株価戻し、ドル円・ユーロ円・豪ドル円も戻しており、どこまで戻せるか。一旦の戻りはあると思いますが、そこは売り場の提供ではないかと。

＜経済指標など＞特になし

＜相場の波動＞押し目買いの日　但し大上放れした時は見送れ

・ドル円：上値110.25円、下値109.4円とみています。買い109.8・109.68・損切109.52。

・ポンド円：上値150.3円、下値148.8円とみています。買い149.45・149.15・損切148.7。

・ポンドドル：上値1.37、下値1.356とみています。売り1.363・1.367・損切1.37。

・ユーロドル：上値1.182、下値1.175とみています。売り1.1785・1.18・損切1.183。

・ユーロ円：上値129.8円、下値128.8円とみています。買い129.24・129・損切128.7。

＜保有ポジション＞

・ポンド円：売り153.173円

・ポンドドル：売り1.38979