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トレードXP5.20を使った「とんがりハンター」part2 レジサポとしての機能

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こんばんは。ダメおやじです。

昨夜はトレードXP5.20を使ったとんがりハンターについて書きましたが、まだ他に「とんがり」には色々な機能もあります。チャートのローソク足を見なくても、ここでエントリー、ここで損切りが設定できるのが良いところです。

ユーロドルやドル円は一方通行の癖があり、トレンドが出ると、押し目や戻りがなく上昇や下降をしていきます。その時に、とんがりをサポート抜け、レジスタンス抜けとしてエントリーしていく方法です。つまり、下降トレンドではとんがり安値をサポート抜けとして売り、損切りはその時のとんがり高値に置くことができます。逆に上昇トレンドの時には、とんがり高値をレジスタンス抜けとして買い、損切りはその時のとんがり安値に置くことができます。

「とんがり」がサポートやレジスタンスとしての機能を果し、損切りを置く場所もわかるので安心です。

説明のチャート図はユーロドル15分足です。ユーロドルは一歩通行の癖があるため、30分や1時間足では移動平均線のクロスやボリンジャバンドとのクロスが出にくく、またとんがりも横長い形になったりと、わかりにくいかもしれません。15分足で慣れてから、30分足など長期時間軸にしていったほうが良いかもです。XP5.20を使った手法ばかり書いてきましたが、皆さんはご自身のトレードロジックがあると思いますので、参考までにして下さいませ。

 

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