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おはようございます。

週明けは大きな動きなくスタートですね。

先週のポンド円は、上値は135円超え、下値は133.6円の小さい動きでした。

先週はポンド円売りを推奨しましたが、週足は陰線なのですが値幅が取れなかったので、可もなく不可もなかったですね。

今週は、英雇用統計、小売り、物価指数、PMIなどの指標があり、またGDPも35％程度落ち込むとの観測も有り、相当悪いという事が事前予想で出ていますので、ポンドは戻り売りと思っています。

また、イギリスはコロナ感染者数、死者数が多いので、英経済の足カセとなりポンドの上値を重くしそうです。

今週のポンド円は、上値135.30円、下値は132.50円狙いとみており、戻り売りで臨みたいです。

しかし、安値を売ったら値の振れで捕まりますので、戻りを引きつけて売りたいですね。

ドル円ですが、107円台中心で動きが無く、方向感もありませんでした。

東京時間では、実需や中国系ファンドの買いが出ましたが、買いは続きませんでした。

今週も経済指標がありますが、結果は悪いというのがコンセンサスになっていますので、指標時の反応は鈍いでしょう。

今は、為替は株価にも反応しておらず、むしろ原油動向やトランプさんの発言に反応しています。

上値108.30円売り、下値107円を割り込めば106円、105円狙いとなりそうですが、今は噴き値を売ってデイトレードで利を取るのが良さそうです。

今週は、ドル円、ポンド円ともに動いて欲しいですね。