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おはようございます。

先週のポンド円は、相変わらずブレグジットに対する観測で値が振れましたが、週後半は少し大人しい動きになりました。

ジョンソンさんは12月12日に総選挙と息巻いてますが、３分２以上の賛成表は難しい感じです。

今週もブレグジット関連のニュースは出そうですが、個人投資家は熱くならずシレっとした感じですね。先週の週足は小幅陰線でした。

先週高値は抜けそうもないですね。

また投機玉の売りが大きく減っているのも売り材料と思います。

ポンド円は141円ストップで戻りを売りたいです。

下値は135円と見ています。

問題は先週末のように動きが止まる事です。

何か次の通貨を考える必要が有るのかな。

ドル円は先週も動かず、108.50円付近で揉みあいました。

今週はFOMCと日銀が有ります。

FOMCは利下げ確率が強そうですが一部、据え置きとの声も聞かれます。

ただ据え置きなら株安となりそうで、利下げなら堅調な株価がもう少し続きそうで、どちらが動くかは分からないです。

日銀は追加緩和との声が強かったですが、ここへ来て、トーンダウンしています。

緩和をしても効果が有るかどうか黒田さんも分からないのでしょう。

後は週末には最近は動きが少ないですが雇用統計、良く動くISM製造業景況指数が有ります。

動きは107.50～109.50円で突っ込み買い、噴き値売りの展開とみています。

今週、頑張りましょう。