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チャート分析とトレード戦略(ユーロドル)

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こんばんは。ダメおやじです。

トレードでやるべきことは、①チャート分析と戦略、②エントリーと資金管理(枚数・損切り・利食い)、この2点です。

私のエントリーは、主に、30分足・1時間足の移動平均線5と10のゴールデンクロスやデットクロスのプルバック(戻しや押し)狙いです。また、予備的に、4時間足・日足・週足のゴールデンクロスやデットクロス、とんがりハンター(ボリンジャバンド5σ2のとんがったところ)も利用します。

損切りは1時間足のエンベロープや4時間足のボリンジャバンドのとんがりです。30分足や1時間足でエントリーした時は4時間足のとんがりをよく利用しています。または資金管理に応じて5%ルール、エントリー後に3日たっても利益にならないものは切っていき、再度、エントリー場所を探すことになります。

利食いは、ゴールデンクロスで買いエントリーすればデットクロスで売りエントリーなので、そこで利食いとなります。1時間足でエントリーすれば1時間足で利食い、4時間足でエントリーすれば4時間足で利食い、時価軸を合わせるのがいいでしょう。

一番トレードしやすいのは日足と思います。

他には、アノマリーの日柄変化日やサイクルも留意しています。これは日足が基本となっています。

さて、ゴールデンクロスになれば買いトレード、デットクロスになれば売りトレード、これはトレンドフォローという王道ですが、トレンドに沿ってエントリーすれば、次は出口を探さなければなりません。買いトレードならば売り場探し、売りトレードならば買い場探しとなります。

次に、買い目線や売り目線についてですが、これは基本的には移動平均線200を堺に、チャートが上にあれば買い目線、下にあれば売り目線となります。これは、移動平均線200が、単に世界中で愛用されているからです。世界中が注目している移動平均線200ですから、無視する訳にはいきません。

ただ、買い目線になれば、出口として売り場探しとなります。売り目線になれば、出口としての買い場探しとなります。

ユーロドルですが、ドルストレートの中でも先行して売りトレンドを形成しています。週足が移動平均線200にタッチして下抜けしようとしており、下抜けすれば、全ての時間軸が売り目線になります。と言う事は、買い場探しとなります。

週足では、1.137が移動平均線200と移動平均線20のゴールデンクロス、1.118が移動平均線20とボリンジャバンド5σ2のゴールデンクロス、1.104が移動平均線10とボリンジャバンド5σ2のゴールデンクロス(またはBB5σ2のとんがり)となっています。

ここまで来るかどうかはわかりませんが、一応、売りトレードや売り目線の出口としての買い場探しと言えると思います。

他の通貨ペアも同じ考え方です。トレード戦略の一考となれば幸いです。

 

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